
地方創生にかんするオンライン講座(ダイジェスト版)
株式会社ビズアップ総研さまが企画する自治体向けのオンライン動画(e-JINZAI for government)に出演させて頂いております。
東京への一極集中は益々進展する状況の中、地方における戦略はどのように企てていくべきか?
2014年から始まった地方創生政策を振り返り、「関係人口」を軸とする新しい地域再生のあり方を
動画を通じて議論していきたいと考えています。
※以下は、各動画のラインナップです。(動画の内容は会員の方しか見れません)
https://www.ejinzai.jp/government/webseminar/practice/theme/promotion/
※以下は、どなたでもご覧いただける、3分程度のダイジェスト版になります。
観光庁 地域観光の担い手人材の育成事業を開始
ポストコロナの観光地域の担い手づくりはますます重要になってきます。
観光庁が、このほど、地域観光の担い手人材の育成事業を開始するようです。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000321.html
内容を拝見すると、インバウンド対応能力強化が掲げられています。
一方、ポストコロナでは、従来の観光地域に散見されたインバウンド戦略からの
一時的な「脱却」も視野に入れないわけにはいきません。
そのあたりのバランスをどうとっていくか?
正に舵取りが求められますね。
観光地域人材育成コンサルタント
田原洋樹
観光庁「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化事業」教育評価委員を拝命しました。
昨年秋より、観光庁が主催し、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)が運営をする事業に教育評価委員として顔を出しています。本日は今年度の修了式(写真)でした。
観光産業における人材育成は言うまでもなく、大変重要な事業であります。インバウンドの急増が象徴するように、我が国の観光産業を取り巻く環境は多様化し、複雑化しています。その背景において、観光人材に求められるスタンス、スキル、知識は高度化しています。だからこそ、このような事業が、今全国で実施されているのですね。
私自身、大変興味関心ある領域です。このような形で少しでも関わらせて頂き、大変ありがたく思います。引き続き力を尽くしてまいりたいと思います。
京都府内2か所の自治体で起業系セミナーを実施します
この秋、京都府内2か所の自治体で、地域ビジネスの起業家育成のセミナーに登壇します。
(以下、和束町のセミナーチラシ)
http://wazukakoyo.com/wp-content/uploads/2019/08/人材育成2-表面-1.pdf
京都府和束町と山城町です。
地域に埋没する資源を見つけ、それをいかにユーザーに届けるか?
そのために、コンセプトを固め、戦略を構築し、販路を創り出す一連のプロセスを
他地域で成功する事例をモデルに考えます。
民泊ビジネスや古民家をリノベーションしたコンセプトカフェの起ち上げなど。
当該地域にあるリソースを探し出して、ビジネスとしてカタチにするまでのノウハウを
学んでいただきます。
両地域とも初めての訪問で、今から私自身、ワクワクしています!
株式会社オフィスたはら 代表取締役
地域人材育成コンサルタント
田原洋樹
ビジネスリーダーのキャリア形成(地方銀行編)
地方銀行の若手行員(入社4~5年目)のキャリア形成研修に登壇してきました。
5年目で離職率が5割程度にまで高まるという現状。
かつては、地方の盟主ともいえる、花形だった地方銀行行員
の状況もかなり変わってきているようです。
銀行しかり、人生100年時代に突入し、それを見据えたキャリアデザインも
大変難しくなってきています。だからといって、未来像を描くことは無意味ではなく
しっかりとキャリアの軸となるコンピタンシーを構築する、そのためにも仕事観の醸成や
ネットワーキング行動の促進、汎用性のあるスキル開発が必要なんですね。
そのうえで、偶発性を受け入れる柔軟な姿勢を保つこと。
このようなことを3時間のセミナーでお伝えしてきました。
青年会議所(JC)の例会に招かれます!
今日は、大阪府寝屋川市の青年会議所(JC)のお二方が、わざわざ日帰りで東京まで来ていただきました。
『7月の例会で「人材育成」をテーマにお話をして頂きたい』とのことでした。
最近、青年会議所や商工会関連さまからも「人材育成」をテーマにした講演会の依頼が増えています。
ここで重要なことは、「人材育成」の「人材」をどこに置くかというとです。
青年会議所全体のことを捉えているのか、または会議所を構成するそれぞれのメンバーが所属する組織(企業)の人材育成を捉えるのか、はたまた青年会議所が所属する地域全体の人材育成を捉えるのかという点です。
視点をどこに置くかで話す内容も大きく変わってくるからです。
打ち合わせでは、主催側の講演会に対するニーズ(この場合潜在しているケースが多い)を
丁寧にヒアリングすることから始まります。
そういった意味では、本日のお打ち合わせは大変重要で、かつ有意義な時間になったのでは?と自負しているところです。
さあ、7月が楽しみです!
株式会社オフィスたはら
人材育成コンサルタント 田原洋樹
まちづくり事業の支援に尽力します!
このたび、あきる野市様からオファーを頂戴し、
「秋川駅周辺地区まちづくり研究事業」における事業支援アドバイザーの委嘱を受けました。
今後定期的に、あきる野市に入って、地域の商工会さまや、商店主たちとともに、地域活性化の戦略を練っていきたいと考えています。
人材育成コンサルタントとして
何気なくネットで「人材育成コンサルタント」と検索してみると、総ヒット数が1千万件以上で、なんと2ページ目の上位、1ページ目からも数えて13番目あたりに株式会社オフィスたはらが表示されます。特別SEOの対策をしているわけではないのですが、この検索順位には正直驚きです。
そして、某比較サイトでも大手会社と並んで、オフィスたはらが10位にランキングさていました。
↓ ↓ ↓
https://www.biz.ne.jp/matome/2002685/
グロービスさんやリンクさんパーソル総研さんなど、千代田区や港区などに本社を置く、そうそうたる会社が並ぶ中、何と練馬に本社を置くちっぽけな当社がランクインするとは。
「人材育成コンサルタント会社」として10年近くになりますが、サイト上だけではありまが何となく認めて頂いているのかな?と考えると少しうれしくなりますね。
引き続き、「人材育成コンサルタント」として頑張っていきたいと思います。
株式会社オフィスたはら
人材育成コンサルタント 田原洋樹
田原ゼミ始動!~明星大学経営学部~
10月より、明星大学経営学部で、「田原ゼミ」が始動しました!
12名の未来のスターたちが集まり、地域の活性化に取り組みます。
事始めに、まずはあきる野市さまからご依頼いただいた、秋川駅周辺飲食店のグルメマップ作成に取り掛かります。
4チームに分かれて、思い思いの店舗を試食を兼ねて訪問し、店の特徴をはじめ、人気メニューや店主のこだわり等をインタビューしました。
17店舗の取材を終え、これから年明けにかけて、本格的にグルメマップの制作に入ります。
表紙のイラストは?各店舗紹介の文字数は?どのような写真を掲載する?全体の構成は?色調は? などなど、やること全てが初体験です。
学生にとっては、一つ一つが素晴らしい経験となっていると感じます。
彼らの奮闘に、大いに期待をしています!
フレーフレー!
セールスリーダー研修を終えて
昨日、都内で、某旅行会社の法人セールス・リーダー研修を実施して参りました。
係長や課長を目前とした、マネジャー予備軍であり、チームの実質的な中核人材を担う、
正にチームリーダー達でした。
リーダーシップとは何か?また、リーダーに求められる役割や行動とはいかなるものか?
双方向のやり取りをしながら進行しました。
この層に求められるのは、ずばり意識改革です。
プレイヤーからチームをマネジメントする、個人ではなくチームとして勝つ喜びを
感じるか否かの境界にいる彼ら。
その境界をいかに超えられるか?
1日の研修で、どこまでの気づきを与えられたかはわかりませんが、
自分自身が30代はじめ~中ごろにかけて、葛藤していた頃を思い出しながら
進行して参りました。
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